ジョーダン・マコンネルとセッション

11月3日月曜祝日、カナダに帰国前のジョーダン・マコンネルと急遽セッションすることになりました。

 

今回、TARO & JORDANとして日本ツアーをしていたジョーダン。日本ではブルーグラス人脈の方で知られていて、アイリッシュ/ケルトファンには馴染みが薄いかもしれませんが、彼の故郷、カナダのウイニペグではアイリッシュのギター伴奏者として知られています。加えてギター職人でもあります。

セッションなので割と気楽に楽しめ、且つ話もゆっくりできそうです。是非お越し下さい。フルートの豊田耕造君とパイプの野口明生君にも来てもらいます。


ジョーダンの素晴らしいコードワークとカッティング技術を間近で観れるまたとないチャンス!セッションもがっちりコンパクトです。


11/3(月祝)吉祥寺サリバンズ 18:00開始
ノーチャージ(投げ銭)

【セッション参加者】

ジョーダン・マコンネル ギター
豊田耕三 フルート、ホイッスル
野口明生 イリアンパイプ、フルート、ホイッスル
トシバウロン バウロン

ジョーダン・マコンネル プロフィール

カナダ最高の音楽賞であるジュノ・アワードを受賞、米国のグラミー賞にもノミネート経験があるアイリッシュオールドタイム・オルタナ・バンド、The Duhks(ザ・ダックス)のギタリストとして活躍。Pacific Rim Acoustic All-Starsのメンバー。アイリッシュビートの天才ギタリストにしてThe Avett Brothersも愛用する人気のギター製作家でもある